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新築事例

[ 一関市 Sさん邸 ]


一関市 Sさん邸

リビングからの眺め。タイル貼りのテラスは12帖ほどの広さがあり、また内部との段差も少なく、リビングからの連絡したスペースです。

DATA

●竣工  2007年12月
●工法  新従来工法
●延床面積  190.79m2(57.06坪)
 1階 106.33m2、2階 84.462
●断熱仕様
 天井/ロックウールブローイング300mm
 壁/高性能グラスウール100mm
 基礎/ポリスチレンフォームV種50mm
 玄関/鋼製断熱ドア
 開口部/樹脂サッシ(Lo-E複層ガラス・
      Arガス入り・一部真空ガラス)
●相当隙間面積 0,37cm2/m2
●熱損失係数  W/m2K


磐井川の堤防の北側に位置し、庭の植栽と堤防のサクラの木が一体化し南側の眺めは自然の中の棲家と間違うほどで住宅密集地とは思えません。
施主様のそれぞれのお母様も高齢となり同居予定なので、1階に寝室を2室配置し、廊下巾も広く扉は全て引き戸にしました。 玄関の土間と床の段差もなくしたため、靴の履き替えもベンチに腰掛けて行えば楽に行えます。 外部でも階段の他にスロープもあり車イスでも自由に動ける様になっています。
2階には12帖の広さのホールが、第2のリビングとして使えます。ホールの両側は寝室クローゼットと和室の2室を配しています。


LDK

LDKは23帖の広さがあり、手造りの壁面収納にテレビ・エアコンもすっぽり納まり室内にはみ出すことなく広々と使えます。

外観

2階の白い壁面は植栽との調和も良く、落ち着きのある雰囲気を出している。

玄関とクローゼット

玄関とクローク。収納量が多く車椅子でも

廊下

廊下の幅は広く確保しています。奥の開口部は北側の坪庭になっています。

2階ホール

2階のホール:広さは12帖あり第2のリビングとしています。

トイレの手洗いカウンター

トイレの手洗いカウンターは手造りにボールをはめ込んだもの。


一関市 Sさん邸の施工過程は、ユートピアみちのくが造る住宅レポート をご覧下さい。


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